プログラミング言語を学ぶことは、同時にプログラミング思考も学ぶということ。
いざ具体的なプログラミング言語を学ぶという時に、どれを選ぶのかというのをきっちりと目的を明確にしておいた方が良いです。
学校とかスクールなどで学ぶという場合のはこれを教えますよー、ということを相手側から言われてしまう場合がほとんどです。
しかし、自発的に学ぶのであれば何をするためのプログラミング言語であるのかを確認した上で、自分がそれを学んで生かすことができるのかどうかということを考えてみると良いでしょう。
具体的にいいますと例えばゲームを作りたいのにCOBOLを学んでも意味がないとは言いませんが決して近道ではないです。
最初からそれを意識する必要性はないのですがある程度のプログラミングの知識が身についてきたのであれば自分の判断でどの言語にするのかを明確にしておいた方が良いでしょう。
大事なのは、何をしたいのか、ということです。これがわかっていないとかなり非効率的に学ぶことになってしまうのです。
例えば金閣寺(京都市北区)に行きたい、と思ったら最短ルートでいくための交通手段を探しますよね。
やみくもにプログラミングを勉強する…といってももうまくいかないものです。